渡航前インターンシップ@SHIZUOKA2018 その4

渡航前インターンシップ@SHIZUOKA2018第4弾は、静岡大学大学院 吉井謙太さんです。

 

吉井さんは、イノベーションが起こり続ける最先端の工業地域であるアメリカのシリコンバレーにトビタち、ソフトインフラの活用方法やものづくり×ICTの産業作りについて学びます。

インターンシップ先の「株式会社ANSeeN」は、高精密・低被ばくの検査を実現するX線センサを開発する静岡大学発のベンチャー企業です。

インターンシップでは、シリコンバレーへ飛び立つことを見据え、主に英語を用いて活動を行いました。活動内容として、X線技術の基礎を学び、自動車部品などの金属部品をX線検出器を用いて、内部に穴がないかどうかの調査を行いました。
また、CEOの小池さんやANSeeNの起業に携わった方々と直接かかわることで、大学発ベンチャー企業の魅力や難しさを学びました。
他にも、最先端のX線技術にも触れさせていただいた吉井さんですが、詳細は企業秘密ということでした。残念!

 

英語で作業説明を受けている吉井さん

 

大学院で学んでいるICTの知識も生かし、将来は起業して地元浜松の「浜松バレー構想」の実現に貢献したいと考えている吉井さんにとって、非常に充実したシンターンシップとなりました。

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